訪問日時 |
1999年11月7日 上高地滞在時間帯 08:15〜12:15 |
天候 |
思いもかけぬ、快晴 |
ツアー |
阪急交通社の、高山の朝市−紅葉の上高地 夜行日帰りツアー |
参加動機 |
真夏以外の上高地を見たかったから。真夏には過去2回訪問。 |
同行者 |
妻と二人で参加。 ツアー全体は約70人。 バス2台。 |
訪問歴 |
私:1回目=30年前の大学1年の夏休み。 小梨平でテントを張った。
妻:1回目=20数年前の夏。 河童橋付近に宿を取った。
2回目=1997年7月下旬に次男と共に。
小梨平にケビンを借りて2泊。
徳沢園まで歩いたり、夏の上高地を堪能した。
今回の訪問は、 私にも妻にも3回目になる。 |
行程 |
11月6日(土)22:00東京駅丸の内を高山に向け出発
土曜日の東京は快晴だったが、日曜日は下ってくるとの予報。
中央高速経由で、 途中3回の休憩。
未明の平湯での休憩で満天の星を見て、 好天を予感。
7日(日)05:45高山着。
バスの中で弁当を食べて歩き出すとまもなく空が白んでくる。
空は曇天。 「 やっぱり曇りか 」 とちょっとがっかり。
散歩、 朝市の買い物を楽しみ、 07:00バスに乗り込む。
・ 08:00目を覚ますと釜トンネルの入り口。空は快晴。ツイてる。
中型バスなので乗り換えなしでそのまま上高地へ。
・ 08:15大正池でバスを降り、 散策開始。
田代池、 ウェストンレリーフ前を通って河童橋へ。
上手の河原に降りると水鳥がおやつをねだりに集まってくる。
そのあと、 五千尺ホテルで定番のケーキとコーヒー。
小梨平に入ってまず川沿いに歩く。 穂高・岳沢の眺めが圧巻。
河童橋への帰りは林に入って。 唐松の黄葉は真っ盛り。
頭上には金いろの黄葉、 足もとは黄金の絨毯。
・ 12:15上高地をあとに、 豊科インターへ。
午後に入ってヘイズっぽくなってきた。
しかし北の方には雪を頂く山並みが遙かに望める。
あの双耳峰は鹿島鑓か?
・ 上信越道、 関越経由で大宮へ。 20:00ごろ着。
途中のバスの中では、 休憩の時以外、 ほとんど眠っていた。
それで浅間山も見落とした。
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感想
| 感動した。 好天にも恵まれ、 最高。 ツアコンの紀さんにも感謝。
次は春の上高地を訪れてみたい。
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