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談話室  第19話 平成16年の元旦
2004/01/01

東京ミレナリオ

 大晦日の夜、K−1参戦の元横綱・曙が、残念ながらボブ・サップに一方的に打ちのめされるのを見とどけてから、家族4人で東京へと出かけた。
 除夜の鐘は、千代田線の綾瀬駅で聞いた。そして新年の瞬間を迎えたのは大手町へと向かう電車の中。わが家の今年の初行事は、4人そろってミレナリオの光の中を歩くことだ。長男が名古屋の会社に就職してからは、家族がそろうのは夏の盆以来のことになる。



 千代田線を大手町駅で降りて、南側へ日比谷通りに出ると、西側には暗い闇の中に皇居のお堀と森が続く。東のビル街も暗い。
 いったいどこがミレナリオなのか? と家族は心配顔だが、ミレナリオは丸の内中通りの東京駅前から始まり、南側有楽町方面へと続く。『光の回廊』は南行きの一方通行になっている。
 東京ミレナリオは、1000年紀を記念して1999年末に始まったもので、この年末で5回目を迎えるものだが、実際にその光の回廊を歩くのは始めてのことだ。
 名古屋駅前にもタワーズライツという電飾があって、これは毎年見ている。そのせいなのか、あるいは齢を重ねると感動が薄くなるのか、「ああ、きれいだな」とは思うが、どちらかというと家族そろっての行事というほうがうれしい。それとたくさんの『元気な人たち』を見ることも楽しい。
 クリスマス〜年末の都市の電飾は、1995年に神戸でルミナリエが始められたのが最初のようだ。名古屋は2001年から。


浅草寺初詣

 ミレナリオを見たあと、銀座から地下鉄に乗って浅草寺へ。以前に明治神宮の年越し詣でに行ったことがあるが、そこでは警官隊がしっかり参拝の交通管理をしていたが、ここではそうした官的な交通整理は行われておらず、本殿正面前では大変混雑渋滞していたが、やや脇の方から参拝するルートは結構順調に流れていた。正面からお参りしたい人は混雑渋滞をこらえながら、脇の方からでいいや、という人はすいすいと前に進める、という状態。信心の程度によって? 参拝者側でコースを選ぶことができる。
 仏寺では、警官隊に管理されてしずしずと参拝するよりも、雑然とではあるが自由に参拝できるのがふさわしいと思った。

04年1月1日の記事を、4月になってアップロード

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FURUICHI, Makoto