第11話 Heimat合唱団 卒団30年会 |
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1月にA氏が提唱して始まった「Heimat合唱団卒団30年会」(1974卒団)。 6月12日、時々小雨が降るなか、京大正門左のカフェレストラン「カンフォーラ」に7名が集合したあと、団の現役マネージャ氏のお骨折りで、われわれの30年ぶりの『合唱練習』が実現しました。歌ったのは「母なるふるさと」「古き屯営」「森の教会」「フィンランディア」等々、K氏が4冊(4年間分)!の愛唱曲集『My Heart』を持ってきてくれたし、他にも何人か、『My Heart』を持参していました。 |
「 これはちょっと難しかったナ 」 「 これはイケたぞ、もう一回 」 なんて調子でした。途中でメンネルの「雨」「富士山」なども挟みながら、こうして2時間ほどの合唱練習を楽しみ(苦しみ?)ました。 |
I女史予約の料亭で最後の1人も合流して総勢8名。結構な京懐石に舌鼓を打ちながらワイワイガヤガヤ。そのあとは新京極のカラオケで歌い、果てには一部の男達は深夜の四条通りをメンネルを歌いながら、西洞院まで練り歩いたとサ。 |
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