| プロムス・ラストナイト最終盤。威風堂々にあわせてユニオンジャックが振られています。数は少ないが、イングランド旗、スコッランド旗、ウェールズ旗、北アイルランド旗も。
mp3の音声
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最初は小雨。7時くらいに雨は上がるとの予報だったが・・・ | しかしみんな雨も何のその。燃えています。 |
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ドイツのフランクフルトからこのコンサートのために来たというご夫婦と仲良くなりました。 | 最後の蛍の光(Auld Lang Syne)では、日本人、ドイツ人、英国人も手を繋いで歌いました。 |
小雨の中、ユニオンジャック、北アイルランド旗、スコットランド旗が仲良く1本の竿で振られています。別のところにはイングランド旗。 |
大きなユニオンジャックを羽織り、たくさんの小さなユニオンジャックを簪のように挿した人。 |
ユニオンジャックを仲良く羽織る、老夫婦 |
この人はまた、たくさんのユニオンジャックを持ち込んだ。 |
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「ラストナイト」の前夜の9日、BBCがロイヤルアルバートホールでの「ラス前コンサート」(?)、ヴェルディのレクィエムを生中継しました。
歌の歌詞はもちろんラテン語ですが、テレビ画面には英語の字幕が入りました。
歌詞が英語でなければ、英語で字幕を入れるのがあたりまえ、という考えでしょうか。
日本でNHKがドイツ語の第九を放送するとき、日本語訳の字幕は入れるのがあたりまえ、と考えるでしょうか? |
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音楽の部・街かどのバグパイパー、街なかの音楽 |
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エディンバラ・ウェイバリー駅前のバグパイプ奏者 | エディンバラ城門前のバグパイプ奏者 |
ロンドンではウェストミンスター橋の中ほどに1人、ウェストミンスター寺院前に1人、バグパイプ奏者がいました。 |
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ウェストミンスターの(ビッグベンの)鐘 10時の鐘の音 | バッキンガムではモーツァルトも 衛兵交代の楽隊の一節 |
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18世紀にヘンデルが住んだハウスに、1972年に28歳で世を去ったシンカーソングライタ、ジミ・ヘンドリックスも住んだ。
ヘンデル&ヘンドリックス ハウス(英語ではヘンデルはハンデル)
テーブルの楽譜は左がメサイア、右が水上の音楽の印刷譜。メサイア自筆譜も1枚展示されている。 外壁にはヘンデルが1723年から死ぬまで住んだとのプレートがあった。ヘンドリックスのプレートもある。
「(大通りの)ボンド・ストリートには面していない」という情報で行ったが、表口はボンド・ストリートに面していた。 |
泊まったホテルのすぐ近くにレストラン・ベルカント。オペラのアリアをピアノ伴奏だが生演奏で聴かせてくれる。 ノータイ/ジャケットでいったがほとんどの人はノータイ/半袖シャツ姿。この時期のロンドンにしては少し暑かったので。 7時に予約なしで行ったら音楽は7時半からだと言うし空いていたので、その場で一応7時半に来ると言って、出直した。
フィガロの結婚、ドンジョバンニなど、モーツァルトはロンドンでも人気か(モーツァルトはロンドンにも来ている)。ほかにカルメンなども聞けた。その西隣はパブ、ザ・スワン。 |